〜令和状態で生きる道〜

令和状態で生きる。そんな人生を案内するマインドームコーチです。

私の心に巣食っていたのは。。。

前回、私の体調と病院に行った時の気持ちを書いたのですが、

 

地元の病院に行ってみたら。。。 - 〜令和状態で生きる道〜

 

なぜモヤっとした気持ちになったのかについて、もっと深いというか、不快というか、酷い事を根深く思っている自分と出会いました。

 

何を思っていたのかというと。。。

そもそも病院不信

でした!

 

なぜならば、両親を病気で亡くしているのです。

 

特に母は、クモ膜下出血という病気で亡くなったのですが、

 

母の意識が無くなった際に、手術したらもしかしたら良くなる可能性があるという事で、高いお金を払って手術をしたにも関わらず、意識が戻る事なく亡くなったこと。

 

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更に、クモ膜下出血で病院に運ばれる前日に、母自ら頭痛を訴えて、病院に行ったにも関わらず、その際は異常なしっていう診断をされた直後の出来事だった事。

 

そんな事が重なって、私の病院不信が根深くある中で、更に病院に行ってもやっぱり大切に扱って貰えないんだ。という不信感を、募らせてしまった感じがしています。

 

体調が悪くなった時にお医者さんという存在が頼りになると思っているのも事実ですし、信頼してる部分もかなりあるので、逆に今回の発見というか、気づきはショックでした。

 

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令和哲学を学んでいるので、自分の心がどういう状態でどんな事を感じていたのかを解析する事ができたからこそ、出会えたショックだとわかっているのですが、子供の頃から30歳ぐらいまで、気管支喘息を患っていて、かなり病院に通っていたし、親しみを感じていると思っていたのに、不信感しか残っていないっていう事に絶望しました。

 

この絶望感を払拭、全てをゼロ化させる事ができる令和哲学が改めて凄いと思いました!