関係性の構築上手くいかない原因が発見されました!!
動物と人間の違いはなんでしょうか?
人間とっては当たり前だけど、
動物には人間ほどはできていない事。
動物と人間との違いは、動物よりも言葉を使いこなして、他との動物との差別性をつくり、支配してきた事です。
地球上で人類が繁栄したのもこの言語という共通の土台があったからこそです。
そして、言語が感情までもつくっています。
日本人は犬の鳴き声をわんわん!と表現しますが、アメリカではバウバウと表現するし、他の国では、他の言葉に聞こえていると言うふうに、環境によって表現方法も言語も変わってしまいますね。
「アップル」といった時にあなたは何を思い浮かべますか?
赤いりんごを、思い浮かべる人、
りんごがカットされた状態で皿に盛られてるのを思い浮かべる人。
と様々です。
1つの単語だけでも、こんなにイメージがズレるのです。私たちが普段何気なくしているコミュニケーションでは、どれだけのズレが生まれてきているのでしょうか?
そんな、私たちが昔々から使い続けてきている言語には、限界が来ています。
関係構築のうまくいかない原因も言語が問題です!
主語述語がある言語では、お互いの主張が食い違い、どちらかが我慢して、合わせて、演技を演じて繋がっている関係性しか築けず、期待に応えてもらえなかったり、期待に応えられなかったりしたら信頼関係ご壊れて人間関係が崩れてしまったりを繰り返してませんか?
解決策は次回のお楽しみ♪