「出る杭は打たれる」風習は日本の良い文化なのか?
日本人には「出る杭は打たれる」から相手に合わせて我慢するのが当たり前という風習が昔からあると思います。
礼法でも目に立つことはなるべくしないようにという教えを伝えているのが日本の伝統だと思います。
なので、ノーベル物理学賞を受賞した気象学者真鍋淑郎氏が、
「出る杭は打たれる日本は生きにくい」という趣旨のコメントをしただけで、話題になってしまうような出来事になってしまっていたりします。
動画の最初に
「日本人は調和のとれた関係を築き上げる人々
他人に迷惑をかけない」
「アメリカは自分がしたいようにできる
私は調和の中で生きられない
それが日本に帰りたくない理由」
と出てきたのですが、出る杭になりえるような能力を持った人ほど
生きにくい社会であり、イノベーションを起こしにくい社会であり、
その結果、IT後進国となってしまっているのではないでしょうか。
正直、そんな日本に未来を感じられずにいたし、nTechに出会って変化の必要性を語ってもなかなか伝わらない難しさ、それこそ語ることによって出る杭になることへの恐怖から発信も出来ないこともたくさんありました。
ですが、21世紀悟り人 令和哲学者の Noh Jesu氏は力強くこう言います
「出る杭を打つこととはすばらしい意志」
「だからこそ唯一無二の希望になる」
始めは希望には全く思えなかったのですが、
打っても打ってもそれでもつぶれず出てくる本物を日本人は懇切に待っているから
さらに
「日本文明は、中途半端な個人ではなく、本物個人を持っている」
「宗教や神話を中心とした全体主義でもなく、科学技術を中心とした資本主義、個人主義でもない、美学を中心とした共同体主義を願っているのが日本文明」
「日本文明があることは、人類の未来を考えた時に、唯一残された希望だと確信している」
と言い切れる。彼が発信するJapan Mission, Japan Dream, Japan Miracleを通して、日本はホントはすごい意志をもっていたことがわかり、日本を改めて好きな気持ちになりました。
かつて、ナポレオンもコルシカ島という小さな島の出身で、彼が島の人たちと結託していたからこそ、成しえた偉業もたくさんあるし、コルシカ技術とも呼べるそこで培ったものがフランス革命の混乱を軍事で納める立役者になりえたのだと思います。
nTechも日本から結集を創って、希望ある未来を発信し続けることで、
世界を教育で平和にしていける源になっていくと確信してます
是非私が経験したこの驚きと感動を一人でも多くの方と共有したいです
ぜひ、Noh Jesu nTechマスター1Dayで彼の26年間発信し続けてるエキスを受け取ってみてください。